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映画「名も無き世界のエンドロール」キダの感動告白シーン

2021年8月17日

名も無き世界のエンドロール

映画「名も無き世界のエンドロール」のキダからヨッチへの告白シーンは、本当に切なくて感動的です。

 

特に山田杏奈さんの演技が本当に素晴らしく、余程この世界に入り込まないとこんな演技は出来ないだろうな、という出来栄えです。

 

モレソン
本記事では、映画「名も無き世界のエンドロール」の告白シーンに注目してみたいと思います。

 

 

映画「名も無き世界のエンドロール」の告白シーン

映画「名も無き世界のエンドロール」山田杏奈さんの素晴らしい演技

まずは、その告白シーンの一部が公式から公開されていますので、こちらをご覧ください。

 

 

コメントにも、彼女の演技を絶賛する声が見られます。それにしても、やはりプロの演者さんは本当にすごいですよね^^;

 

告白シーンのみどころ  |本編00:58:00~

 

雨の日。キダとヨッチは傘をさして歩いています。いつもどおりヨッチは押しボタン式信号のボタンを押し、信号が変わるのを待ちます。

 

信号が青に変わりヨッチが先に横断歩道を渡りますが、キダ何やら考え込みなかなか歩き出しません。キダが付いてきていないことに気付き「どうしたの?」と振り返るヨッチ。

 

道路を挟んで向き合う二人。

 

そこでキダは思いつめた表情で「前から言おうと思ってんたんだけど、、  俺は、ヨッチのことが好きなんだ」と告白します。

 

それに対しヨッチは「あたしもさ、、キダちゃんのこと大好きだよ」と答えます。しかし、続けてヨッチは「でも、ほんの少し遅かった」と言います。

 

ヨッチにとってキダとマコトは彼女の人生のすべてとも言える存在でした。幼き日のヨッチは大人になったら3人で暮らすものだと思っていたくらいに。

 

しかし、成長するに従い、それは現実的な話ではないと気付き、もし、キダとマコトのどちらかが告白してくれたら、その運命に従おうと考えていたのです。

 

キダはその思いを伝えましたが、ほんの少しマコトの方が早かったのです。

 

キダはすべてを理解し笑顔で「おれは遅かったんだな」と言います。

 

キダという男のかっこよさ

 

キダにとってもマコトとヨッチの存在は絶対的なものであり、人生のすべてとも言える二人です。

 

ほんのちょっとの差でヨッチはマコトを選ぶことになりましたが、キダはヨッチと付き合うことが出来なかったその悲しさをキッチリ自分の胸に収め、二人を祝福したのです。

 

その後のキダの行動を見ても、自分のことよりも二人の幸せを考えている様子が伝わってきますし、なかなかこんなにかっこいい男はいないよなー、、と感動しました。

 

この告白シーンは、本当にすばらしいので、まだ観ていない方には全編通して観ていただきたいです(*^^*)

 

映画「名も無き世界のエンドロール」の総合評価&あらすじ

総合評価

個人的に映画「名も無き世界のエンドロール」はかなり楽しむことができましたし、最低でも2回観たい作品です。

 

一回目は、「ラスト20分の大どんでん返し」が最高ですし、二回目は、物語の「伏線」を見つけていく楽しみがあります。

 

「親がいない」という共通の境遇によって強く結びついた3人。

 

三人にとって、世界はまさに三人だけのもの。タイトルの「名もなき世界」という言葉にもある通り、その世界は誰にも知られることもなく、非常に小さな世界です。

 

しかし、彼らにとっては、いつの日かその世界がすべてになっていきました。その世界がある限り、彼らは幸せでしたし、それ以上の何かを望む事はありません。

 

本作品は、謎解きミステリーとして楽しむこともできますが、なによりも、味わっていただきたいのが、彼らの心にある「切なさ」です。

 

あらすじ

 

複雑な家庭環境で育ち、さみしさを抱えて生きてきたキダとマコトは幼馴染み。そこに同じ境遇の転校生・ヨッチも加わり、3人は支え合いながら家族よりも大切な仲間となった。しかし20歳の時、訳あってヨッチは2人の元から突然いなくなってしまう。

そんな彼らの元に、政治家令嬢で、芸能界で活躍するトップモデルのリサが現れる。リサに異常な興味を持ったマコトは、食事に誘うが、全く相手にされない。キダは「住む世界が違うから諦めろ」と忠告するが、マコトは仕事を辞めて忽然と姿を消してしまう。

2年後。マコトを捜すために裏社会にまで潜り込んだキダは、ようやく再会を果たす。マコトは、リサにふさわしい男になるために、死に物狂いで金を稼いでいた。マコトの執念とその理由を知ったキダは、親友のため命をかけて協力することを誓う。以来、キダは〈交渉屋〉として、マコトは〈会社経営者〉として、裏と表の社会でのし上がっていく。そして、迎えたクリスマス・イブの夜。マコトはキダの力を借りてプロポーズを決行しようとする。しかし実はそれは、10年もの歳月を費やして2人が企てた、日本中を巻き込む“ある壮大な計画”だった─。

出典:名も無き世界のエンドロール公式

 

映画「名も無き世界のエンドロール」の印象に残ったセリフ&シーン

 

小学校時代の三人の出会い

 

ある日、キダとマコトのクラスによっちが転校してきます。みんなの前での自己紹介がうまくできずいるヨッチに、担任は「またいじめられちゃうわよ!?」と心無いひとこと。

 

それを見たマコトはすぐさま「当てろ!」と振ったコーラをヨッチに渡します。吹き出したコーラで担任の先生はびしょびしょに。。

 

それが三人の最初の出会いです。

 

その日から彼らは行動を共にするようになります。幼いながらも、お互いの痛みを理解し支え合う姿が、微笑ましくも、切ないものがあります。

 

高校時代|三人で海に遊びに行くシーン

 

小中高と通してずっと一緒に生きてきたキダ、マコト、ヨッチ。高校生になった三人が無邪気に遊ぶシーン。

 

しみじみと「なんでわたしたちは一緒にいるんだろうね?」とキダに聞くヨッチ。

 

キダはこれまでのことを振り返りながら、いかに自分にとって三人の世界が大切なのかを語ります。そして、ヨッチが現れたことが、いかに小学校時代の自分とマコトにとってすばらしいことだったのかを。

 

しかし、それに対してヨッチは「いずれ二人も自分の忘れてしまうんだろうな」と不安を漏らします。キダはそれを聞き「約束する。絶対にわすれない」と答えます。

 

これからも三人の友情は変わらない、そんな約束のシーンです。

 

クライマックス|プロポーズ大作戦

 

交際することになったマコトと有名政治家の娘リサ。

 

なぜマコトはリサを手に入れることに拘ったのか、ヨッチは何処へいってしまったのか、キダはなぜ闇の世界に身を投じることになったのか、、、、

 

すべての謎が解けるクライマックス「プロポーズ大作戦」。必見です。

 

映画「名も無き世界のエンドロール」のみんなの評判は?

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

本記事では、映画「名も無き世界のエンドロール」の主に告白シーンについてお伝えしました。

 

キャストの方々の魅力も相まって、通常のラブストーリーとは全く違う、重みのある、切なくも味わい深い告白シーンになっていますので、原作のみで映画版はまだ、という方にも是非観ていただきたいです。

 

ケンタ
最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

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