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映画「君は月夜に光り輝く」の名言集|心に残る言葉まとめ

2021年8月3日

ラブストーリー

本記事では感動の映画「君は月夜に光り輝く」から、名言気になったセリフをまとめて本編の時系列でご紹介したいと思います。

 

ゴンゾウ
本作品の名言を深く理解することができれば、「生きる」ということへの考え方が根本的に変化し、文字通りあなたの人生が変わっていくはずです。

 

 

映画「君は月夜に光り輝く」の名言|気になったセリフ

名言

本作品は、一人の余命をいくばくもない死病に冒された少女と少年の恋愛ストーリーです。人は死を間近にした時、当たり前に幸せに生きてるだけでは気付けないこと、本当に大切なことに気付きます。

 

不運にもそのような運命をたどってしまった主人公まみずの言葉には、それ相応の重みがあります。

 

カタチあるものはいつか壊れる|00:09:10~

 

卓也がまみずの病室を2回目に訪れた時に、部屋の中に誰もいないと思い、まみずがお父さんから貰ったというスノードームを手に取り眺めていると、急に後ろからまみずに呼びかけられ、驚いてスノードームを落とし壊してしまいます。

 

深刻な顔であやまる卓也に対し、まみずが言った言葉。

 

「しょうがないよ。カタチあるものはいつか壊れるし」

 

既に、医者から告げられた余命を過ぎてしまったまみずならではの言葉。すでにあらゆる葛藤を経て、覚悟が決まっているかのような言葉です。

 

こんなところで死を待つだけなんて、残酷じゃないですか|00:39:00~

 

卓也はテレビで、その日がスーパームーン(満月)だというニュースを観て、友人の彰から望遠鏡借り、病院へ忍び込もうとします。

 

そこで、看護師の岡崎に見つかり「なにするつもり??知ってると思うけど、渡良瀬さんは外出禁止なの」と咎められた際に卓也が言った言葉。

 

「こんなところに閉じ込められて死を待つだけなんて、残酷じゃないですか」

 

まみずの周りの人間は、少しでも彼女に長く生きていて欲しいと願い、無理をさせないようにしています。

 

しかし、ただ病院内に閉じ込められているだけでは、たとえそれで長生き出来たとしても、そもそも生きていることにはならない。そんな卓也の気持ちがこもった言葉でした。

 

星にも寿命ってあるのかな?|00:45:00~

星

望遠鏡を覗き込みながら、まみずが卓也に言った言葉です。

 

「星にも寿命ってあるのかな?」

 

それに対し卓也は「どんな星も、最後は燃え尽きて死ぬよ。」と答えます。

 

卓也がスノードームを壊してしまった時にまみずは「カタチあるものはいつか壊れる」と言いましたが、まるで永遠に存在しているかのような「星々」はどうなんだろう?とふと思いつき、口からでた言葉です。

 

「余命ゼロ」のまみずにとって、すべての生命は例外なくいずれ終わりを迎えるということを一つ一つ確認することは、迫りくる死を受け入れるためには非常に重要なことなのだと思います。

 

まだちゃんと鳴ってるよね?|01:10:30~

 

看護師の岡崎から「まみずさんが会いたがっている」と呼び出された卓也。まみずはかなり衰弱した様子で、後どれくらい生きられるのかまったくわからない状態です。

 

「こっち来て」と言われた卓也は、まみずの胸に顔をうずめます。その時のまみずの言葉。

 

「まだちゃんと鳴ってるよね?」

 

いつ死んでもおかしくない状況の中、自分が今生きているという感覚すら麻痺してしまったまみずの気持ちが表れています。

 

辛くてしんどくていい。好きなんだ

「想像してみて。好きな人が死んだら、つらいよ。しんどいよ。一生忘れられない、、だからやめよう。もう、ここでやめよう」

 

そういうまみずに対して、卓也が返した言葉。

 

「うるさい、、。。辛くて、しんどくていい。好きなんだ」

 

卓也の姉は、彼氏だった友人の彰の兄の死のショックが原因で自殺しました。

 

まみずがもし死んだら、自分がどれだけつらい思いをするのかは誰よりもわかっている卓也。もしかしたら、生きる希望を無くして死を選ぶことになるかもしれません。

 

たとえそれがわかっていても、どうしようもないくらいにまみずのことが好きだということが伝わってくるシーンです。

 

一発殴らせろ、、、|01:14:00~

 

まみずの父(深見真)から工場に呼び出された卓也。

 

「普通に大人になって結婚とかする、なんて思ってたんだけどな。。君みたいな青年が来て、娘さんをくださいなんて」と真。

 

そして「ちょっと言ってみてよ”娘さんをください”って」と卓也に言います。

 

卓也が素直にそれ従うと真は、

 

一発殴らせろ、、、

 

と泣きながら言います。

 

父親として、ある意味では「当たり前の夢」が叶わなかったその無念さが伝わってきて、非常に胸に迫るシーンです。

 

生きたくてしょうがなくなっちゃった|01:20:00~

 

再び病院の屋上で二人が話すシーン。

 

まみずは「こんなふうに、ただ死ぬのを待つだけの人生なら、生まれてこなければよかったって、ずっと思ってた」と言います。

 

完全に自分の運命を受け入れていたまみずにとって、突然現れた卓也という存在は、逆に生きることへの未練を生み出しました。

 

私は生きたい。生きたいよ卓也くん。卓也くんのせいでわたし、もう生きたくてしょうがなくなっちゃった。だからその責任を、ちゃんと取ってください。あたしの代わりに、生きて。。

 

自分が死んだあとの卓也のことを思い、溢れ出した言葉です。

 

わたしに生きる喜びをくれたのは君でした|01:28:00~

まみずが亡くなった後、卓也は一人遊園地を訪れます。そこで、まみずが残した音声を聞きます。

 

今後まみずのいない世界で生きていく卓也へのメッセージ、そして、最後の時間に卓也が与えてくれた時間への感謝。

 

終わりを待つだけの命より、短くても生きる喜びが欲しいって、そう願ったの。

屋上でのプロポーズ。。このまま時間が止まればいいのにって、心の底から思ったよ。

「あたしに生きる喜びをくれたのは、君でした」

 

面と向かっては伝えきれなかったまみずの思いが、その音声の中に詰め込まれているかのようです。

 

幸せになってね。愛してます。愛してる。

 

残された音声の後半部分。間近に迫った死を前に、本当の意味での最後の言葉として伝えられたメッセージです。

 

「これが正真正銘、、最後のお願いです。幸せになってね。愛してます。愛してる。」

 

わたしはわたしで良かった|01:35:30~

 

時を経て、医学生となった卓也。かつてクラスメイトからまみずに贈った色紙の裏には、薄く鉛筆で書かれてたまみずの言葉がありました。

 

わたしはわたしで良かった

 

本当に短い人生ではあったけど、卓也と出会えたことで十分幸せな時を過ごすことができた、というまみずの気持ちが表れています。


 

以上が映画「君は月夜に光り輝く」の名言&気になったセリフの解説でした!

 

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まとめ

本記事では映画「君は月夜に光り輝く」の名言&心に残った言葉をご紹介しました。

 

人生は長さがすべてではありません。

 

我々の人生はいつ終わりを告げるのかもわからない不確かなものです。人はいずれ死ぬ。すべての生命はいつかかならず終わりを迎える。

 

そんな、儚い存在であるわたしたちが、当たり前のように過ぎ去っていく日々を、どのように生きていくべきなのか?

 

そんなことを考えさせられる、すばらしい映画だとわたしは思いました。

 

ケンタ
最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

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