日本映画

映画「君の膵臓をたべたい」の結末を考察|なぜ通り魔に?

2021年8月1日

ケンタ
映画「君の膵臓をたべたい(実写版)」のラストは衝撃的でした。

 

正直、この結末は非常にかわいそう、、、という感じがするものの、個人的には、非常に強いメッセージか込められた最後であり、一般的なストーリーとの強烈な差別化になっているシーンだと思います。

 

本記事では、映画「君の膵臓をたべたい」のラストシーンへの簡単の流れと、そこに込められた作者のメッセージをわたしなりの人生感と照らし合わせて考察してみたいと思います。

 

 

映画「君の膵臓をたべたい」の結末の意味

病死では絶対に伝わらないリアルなメッセージ

 

正直、主人公が死病に冒された恋愛ストーリーは世の中に沢山あります。もちろん名作も多いです。

 

基本的にそのストーリーは「余命を全うし、最後の時を静かに迎える」という展開になるものがほとんどだと思います。

 

しかし、映画「君の膵臓をたべたい」は全く違うラストシーンが用意されています。一瞬、ただ奇をてらっただけの演出かと思いきや、そこには痛烈なメッセージが込められています。

 

よく、言葉では「明日生きている保証なんてどこにもない。明日死ぬ可能性だってある」なんてことを言いますが、基本的に死の病に冒されていたり、何か危険な仕事や活動でもしていない限り、本気でそう思っている人は少ないはずです。

 

しかし、事実として、ある一定数、あまりに非情な最後を迎えている方は確かにいます。

 

それは事故死かもしれないし、災害かもしれません。

 

ですから、いつ何時、自分がそういった目に遭うかなんてことは誰にもわからないわけです。

 

死因は別に通り魔でなくても、なんでもよかった

 

本作品では、主人公の死因は通り魔殺人でしたが、実際には、通り魔は「どこの誰かもわからない人間」だったわけで、何の因果関係もありませでした。

 

ですから、主人公桜良の死因は、通り魔でなくても、それが非条理なものであればなんでもよかったということになります。

 

ただ、通り魔殺人に遭う可能性は、他のどの突発的な事故よりも確率が低い、というのは間違いないことです。作者の意図はそこにあったのかな、と思います。

 

「今を生きる」ということが何よりも大切

 

映画「君の膵臓をたべたい」に込められた一番のメッセージはやはりこれだと思います。

 

一般的にもよく聞く言葉ですし、すごく大事なことだと思いますが、言うは易く行うは難しの代表格とも言えます(笑)

 

それこそ、数カ月後に死ぬ、とでも言われない限りなかなか実行に移すのは難しいですよね。

 

当たり前のことにこそ感謝すべし

 

そして、もう一つのメッセージは「当たり前のこと。当たり前に存在する身近な人」への感謝することの大切さ、というものかなと思います。

 

人との関わりはたしかに煩わしい部分も多々ありますが、桜良にとっては「それこそ人生」でした。

 

家族、友人、恋人、、、  関係が長くなるとその存在が当たり前になってきますし、そうなると余計に悪いことも目立ち始めます。

 

それでも、良いことばかりでなくても、その繋がりを大切にすることこそが大事、、、、 そんなことを伝えたい作品だったのかなと思います。

 

映画「君の膵臓をたべたい」から学ぶ人生論|非情な世界

 

映画「君の膵臓をたべたい」は甘いストーリーではまったくなく、かなり現実的なものを突きつける物語です。

 

ある意味では非情な世界とも言えるこの世の中で、どのようにして生きていけばいいのか、そんなことをふと考えてしまいました。

 

この世界はわれわれの思いとは一切関係なく動いている

 

わたしはかつて、まだ物心もついていないような幼い子供たちが事件に巻き込まれて亡くなったり、素晴らしい人間性を持った人、才能溢れ見事な功績を残すような人が驚くほど早くに亡くなる事実をうまく受け止めることができませんでした。

 

何も悪いことはしていない、むしろ他者や社会に貢献している素晴らしい人たちが、なぜそんな目に?と、なんとなく納得がいかなかったわけです。

 

しかし、さすがに今となっては「それが人生」と思うようになりました。

 

本当にこの世の中は、我々の思いとか、正義とか、そんなのとは一切関係なく動いています。

 

どうしようもないクソ野郎が、豊かさを一人占めし、長寿を全うすることだってあります。だれによりも素晴らしい人が、まったく結果に恵まれないことだっていくらでもあるのです。

 

やりたいことを我慢して生きていくことでは報われない

 

そんな非情な世界ですから、どんなに我慢に我慢を重ねて真面目に生きようとも、それが報われる保証は一切ありません。

 

むしろ、今の世の中を見渡すと、あまり我慢をせず自分のやりたいことを好きなようにやっている人の方が、楽しく生きられるのではないかと思ってしまいます。

 

現代社会で、うつ病など、精神が病んでしまうような人たちは、基本的にもれなく「まじめ」だし「我慢強い」と思います。

 

たしかにそれは素晴らしいことかもしれませんが、病気になってしまっては元も子もありません。

 

将来への備えは必要だが、生きている保証はどこにもないと知れ

 

将来に備えることは、今後の世の中、ますます大切になってくると思います。しかし、極度に将来のことを恐れ、今を蔑ろにしてしまうのはまずいのではないか。

 

作品の中でも出てきたと思いますが、どんなに万全の準備をしたとしても「人は必ず死ぬ」のですから。

 

たった一度しかない人生を全うするためには、先々の準備もしつつ、今という唯一確実だと言えるこの時をどのように過ごすか、ということが大切なのではないかと思います。

 

個人的には、自分の思う通りに生きていった方が、替えのきかない「唯一無二」の価値ある人間になることができ、将来においても大きなプラスになるのではないかと考えています(^_^;)

 

 

以上 映画「君の膵臓をたべたい」の結末の意味、そしてわたしなりの人生考察でした!

 

一回観たけど、なんかもう一回見てみたいなぁ・・・

 

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